日時 : 11月12日 水曜日 18:30 ~ 20:30
場所 : 港区立商工会館 6階
テーマ : 「ストレス問題の整理とまとめ」
担当 : 情勢判断学会委員長 古川 彰久
これまでの発表内容を大まかに整理すると以下の通りです。
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発表者とテーマ
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立場の分析
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ストレスとは
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対処法
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1月 古川 彰久
「波動測定から見たストレス問題」
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観察者と対象者
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生きていることがストレスの元である
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ストレスに対応できる生活習慣を身に付ける。
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2月 榊原 高明
「台湾駐在中におけるストレスとその対処法」
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自らの体験と職場環境
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外地における厳しい勤務環境
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「脳力開発指針集」の活用。
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3月 今井 裕幸
「企業社会におけるストレス」
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職業紹介コンサルタントとクライアント
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企業環境と生活環境が個人に対し厳しくなってきている
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「天風会」「情判会」でのポジティブ発想のトレーニング。
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5月 時藤 稔明
「ストレス解消について:心穏やかな生活」
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自らの体験、体の歪みと家族関係
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体の疲れ、家族関係のイライラ
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野口整体と操体法、カウンセリング、マントラ、心穏やかな生活。
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6月 平井 兵治
「現代ストレスの回避法」
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観察者と対象者
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内部環境の恒常性への警告反応
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ビフィズス菌との共生関係を利用した抵抗力増強システムの応用。
暦の利用による人間関係の改善。
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7月 古川 元晴
「ストレス社会と失敗―失敗を成長の糧に転じる」
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観察者と対象者
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失敗と、その失敗への対処方法
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失敗を認め、失敗から学ぶ、更には社会に生かす。人間行動学。
責任追及型から、原因究明型へ。
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9月 鈴木 房子
「波動測定から見たストレス問題」
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カウンセラーとクライアント
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ストレッサー(外部からの刺激)がストレス耐性を超える
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ストレス対処の3つのR(Rest,Relaxation,Recreation)。
認知行動療法と脳力開発。
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10月 田中 達也
「ストレスを物語として扱う」
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カウンセラーとクライアント
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ストレッサーが作用し、非特異的生体反応(ストレス反応)を引き起こす
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ナラティヴ・セラピーによる、問題の外在化と、問題の再著述。
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1.立場の分析
今回のストレス問題における立場としては、それぞれ問題を論じている論者=観察者の立場と、ストレスの問題を抱えている対象者の立場がある。
そしてその立場の背景にそれぞれの人が置かれている環境がある。今回の論議の内容を、ストレス問題の対象者の観点から、
対象者の自己の問題からどのような社会的な広がりがあるのか、整理してみた。
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項目
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ストレス問題の捉え方
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ケース
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①
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自らの体験と職場環境、外地における厳しい勤務環境
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榊原 高明
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②
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自らの体験、体の歪みと家族関係、体の疲れ、家族関係のイライラ
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時藤 稔明
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③
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「ナラティヴ・セラピー」カウンセラーとクライアント
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田中 達也
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④
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「産業カウンセラー」とクライアント
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鈴木 房子
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⑤
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職業紹介コンサルタントとクライアント、企業社会におけるストレス
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今井 裕幸
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⑥
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観察者と対象者、波動測定から見たストレス問題
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古川 彰久
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⑦
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観察者と対象者、現代ストレスの回避法
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平井 兵治
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⑧
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観察者と対象者、ストレス社会と失敗
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古川 元晴
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2.ストレスの受け止め方と、対処法
前項での整理に基づき、ストレスについての考え方と対処法を整理してみた。
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項目
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ストレスとは
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対処法
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①
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外地における厳しい勤務環境
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「脳力開発指針集」の活用。
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②
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体の疲れ、家族関係のイライラ
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野口整体と操体法、カウンセリング、マントラ、心穏やかな生活。
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③
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ストレッサーが作用し、非特異的生体反応(ストレス反応)を引き起こす
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ナラティヴ・セラピーによる、問題の外在化と、問題の再著述。
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問題への
対処療法
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④
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ストレッサー(外部からの刺激)がストレス耐性を超える
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ストレス対処の3つのR
(Rest,Relaxation,Recreation)。
認知行動療法と脳力開発。
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対応力の強化
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⑤
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企業環境と生活環境が個人に対し厳しくなってきている
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「天風会」「情判会」でのポジティブ発想のトレーニング。
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対応力の強化
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⑥
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生きていることがストレスの元である
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ストレスに対応できる生活習慣を身に付ける。
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対応力の強化
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⑦
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内部環境の恒常性への警告反応
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ビフィズス菌との共生関係を利用した抵抗力増強システムの応用。
暦の利用による人間関係の改善。
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対応力の強化
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⑧
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失敗と、その失敗への対処方法
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失敗を認め、失敗から学ぶ、更には社会に生かす。人間行動学。
責任追及型から、原因究明型へ。
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対応力の強化
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①、②における個人の問題については、本人あるいは周囲の人たちが、ストレスをどのように受け止め、それをどのように克服してきたのか、
身近な具体的な事例に基づき紹介された。特に①では、脳力開発そのものを活用して成果を挙げた事例でした。②では、
ストレス解消の方法を色々求めていく中で、有効ないくつかの手法を実践し成果を挙げたとの事でした。
③と④とは、カウンセラーという、いわばプロの視点からの考察でした。それぞれストレスに対する認識は共通する点が多いのですが、
ストレスへの対処方法は異なっており、③の方は西洋医療の病気の捉え方に近い。ストレスという悪いものが入り込んでくるから、
それを切り離せばよいということで、どちらかといえば対処療法といえる。④の方はストレッサー(外部からの刺激)とストレスを受ける人のストレス耐性とを明らかにすることにより、
ストレスの根本的な原因を明らかにし、ストレス耐性を高め、対応力を強化していくということであり、
⑤~⑧へ通ずる考え方といえる。
⑤~⑧は、いずれも④で取り上げられているストレス耐性を高め、対応力を強化する方法を論じているが、
⑤と⑥は個人的レベルでの強化策であるが、⑦は一部人間関係の対応策も取り上げられている。
⑧では、ストレスが失敗と関わりが深いとの事から、失敗への対応の仕方として、
個人レベルというよりも社会的レベルからの対応力強化を取り上げている。
①~⑧、いずれにおいても、脳力開発を学び実践していくこと、自己の立場、環境を認識したうえで、主体性・変革性・
利他性の精神を持って行動していくならば、いかなる場合にもストレスへの対応力が向上することは明らかである。